FC2ブログ

日本の城 其の12 名古屋城

「尾張名古屋は城で持つ」の名古屋城を取り上げます。

この城は、徳川幕府が開かれたのち家康の九男・義直のために天下普請によって築城されたものです。
最初は、清洲会議で有名な清洲城に入城していたのですが、城地が狭く水攻めに弱い城とのことで、新たに築城しました。
まだ大坂に豊臣家が健在だったので、これに対する備えとして築城したのでしょう。
天下普請ですから、西国武将に助役を命じて築城工事を開始。
天守台石垣の普請助役は築城の名人加藤清正。
開始から5年後に完成した名古屋城は、御三家の城に相応しい立派な城で、特に有名なのは大天守屋上に飾られた金の鯱。
今の金の鯱とは当然異なりますけど、築城した時は、当時の慶長小判で一万七九七五両分(現在の金なら数億円!)の金を使用したといわれています。

加藤清正の像は名古屋城内に2体あります。
一つは、清正公石曳きの像。号令をかけて石を運ばせている像です。
二つ目は、能楽堂前で座っている像。
三傑の像が一つもないのに、二体もあるということは、熊本同様この名古屋の地でも清正人気は高いものがあると想像できますね。

私が訪れたのは6回。
①1994年11月
②1997年7月
③2003年11月
④2010年6月
⑤2013年11月
⑥2014年11月

名古屋に行くととりあえず訪れるので、現在では最多訪問城となっています。
名古屋おもてなし武将隊が結成されたのは、2009年11月。
しかし、一度も遭遇しておりませぬ。
この名古屋おもてなし武将隊の成功があったので、全国各地の城下町ではPR武将隊が活動していますね。

現在は、本丸御殿の復元工事を行っています。
⑤の時に、完成した玄関・表書院内を見ることができました。
来年には対面所、2018年に全体を公開する予定だそうです。
7回目の訪問は、2018年以降だな。
スポンサーサイト



コメント


管理者のみに表示