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獄門島

先週の土曜日。
NHK-BSプレミアムで「獄門島」が放映されていました。
原作・横溝正史の金田一耕助シリーズ。
今作の金田一耕助は、長谷川博己が演じました。
昭和52年に市川崑監督、石坂浩二主演で映画化されています。

登場人物の了然和尚の言った台詞「きちがいじゃが仕方ない」が差別用語として、その映画がテレビで再放送される時に、この台詞はピー音で消されていましたね。
この台詞をどうしたのかに注目していましたが、今作は原作に忠実でしたので、奥田瑛二演ずる了然和尚は、「きちがいじゃが仕方ない」と言ってました。

でもこの台詞が金田一を悩ませ、そして発句屏風で犯人に辿り着く訳ですから、必要なのですよ。

原作も読んで、映画も見ていたので、トリック・犯人共に知っていたのですが、それでも楽しめました。

ラストの謎解きのシーンでは、金田一耕助が凄く憎たらしかった。
戦友に殺人を止めて欲しいと頼まれて獄門島に来たにもかかわらず、殺人を防ぐことが出来なかったくせに(笑)

次の「悪魔が来たりて笛を吹く」に繋がる終わり方をしていたので、続編も作られることでしょう。
そして、次も見てしまうのだろうな。

それにしても、何故今頃金田一耕助シリーズをドラマ化したのだろう?
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