日本の城 其の34 岸和田城

先週の土曜日。
9月16日は岸和田だんじり祭りのだんじりパレードが行われました。
NHK朝ドラ「カーネーション」でもわかる通り、岸和田の街の盛り上がりは半端なかったようです。

という訳で、今回取り上げるのは岸和田城。
本当は先週掲載する予定が、ホークス優勝!があったので、差し返した次第。

岸和田城は、別名・千亀利城。
庭園は国の名勝にお指定されています。

岸和田城の築城者は、楠木正成の一族、和田高家が築いたと伝承されています。
その後の主な改修者は、小出秀政。
小出秀政は、豊臣秀吉の命で岸和田城の城主となります(1585年)
天守を築城したのは3万石に拡大となった1597年。
本格的な城郭、城構えが整えられたのは大坂の陣後。
伏見城が破却され、矢倉などが移築され城郭が強化されてのは1632年。
城主は、小出家から松平家を経て岡部家(この時は6万石)になっていました。
城郭強化は、徳川御三家でもある紀伊藩の監視の意味があったといわれています。
当然ながら、紀伊藩と和泉岸和田藩との間で、戦は起こりませんでした。
つつがなく、廃藩置県まで岡部家が存続し、廃藩置県後に廃城となってしまいます。

2013年、岸和田市が岸和田城の石垣調査を実施するにあたり、内堀の水を抜き取ったところ、自転車・ミニバイク・家電製品など多数の廃棄物が不法投棄されていたことが判明しました。
当時、ニュース映像で見た方もいらっしゃるかもしれませんね。

さて私が訪れたのは1回。
①2016年7月
7月晴天の岸和田。
猛暑の中、だんじり会館などを散策した最後に訪れたので、汗だくになったのが一番記憶に残っています(苦笑)
あと、内堀の水が想像していたより綺麗だったこと。
今度は、だんじり祭りが開催される時に訪れたいな。
だんじり祭りは、9月と10月の2回に分けて行われるらしいので、きっと涼しくなっているであろう10月に!
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