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介護の心づかい

飲み友のY村さんから、モラロジー研究所主催のセミナー参加のお誘いを受けたのが先月のこと。
テーマが介護だったので、本日参加してきました。

講師は2名。
最初の講師。
(株)秋吉の代表取締役の秋吉壮俊さん。
会社は創業110年で、5代目になるそうです。
先代までは、登別温泉の老舗ホテルを営んでいたのですが、今は不動産関連会社と介護事業を営んでいるそうです。
で、新しく始めたのが「夢たび」というもの。
これは、障害のある方や、要介護の方の旅行をサポートするもの。
旅行の計画段階からお手伝いし、ヘルパーが同行します。
料金は割高ですが、利用者は年々増えているそうです。
この事業が、2017年のサッポロスマイルアワードの大賞を受賞したそうです。

4年後、私の両親が金婚式を迎えます。
旅行に連れて行こうと考えていましたが、4年後の両親の健康状態に不安を感じていました。
もしもの時は、ここの「夢たび」を利用します。

二人目は、横浜からいらっしゃった高坂恭子さん。
アルツハイマーになった義母の介護を28年!した体験を語ってくれました。
学んだこと。
自尊心は死ぬまでなくならない → 言葉を選ぶ
安心感を与える → 認知症は進まない&改善される
声かけが一番大事 → 安心するそうです

ある日の夕食にステーキをリクエストされた時。
義母は肉を切らないし、小さく切らないと食べられないので、細かくカットして出したところ、「私のお肉はカスなの?」と言われた。
それ以来、ステーキはカットせずに出して、自分で切るのか、それとも代わりに切った方が良いのかを聞くようにしたところ、喜んでくれたようで。

28年の介護の結果、要介護5だったのが、3になったそうです。

幸いにも、私の両親はまだ認知症を患っていません。
いつかは直面する問題でしょうし、体験談を聞くことができて、とても勉強となった1日でした。
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