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最北の大地で育む若き酪農家の夢

今朝も朝活に参加。
ブログタイトルがテーマで、講師は天塩町の宇野牧場・宇野剛司さん。
当日は試食も!の言葉に誘われて選んだとも言えます(^^;;

天塩町といえば、有名なシジミ。
ですが、酪農は基幹産業だとか。
離農が進んでおり、天塩町は80軒にまで減少しているようです。
講師は3代目で、2013年より法人化。
酪農業の他、菓子製造業、農業製品販売を営んでいます。

こだわり。
①良い土作り
農薬・肥料を使わない自然循環。
牛の糞を分解するのは、ハエ → コガネムシ → ミミズ
土の良し悪しは、どれだけの昆虫・微生物が土にいるか。
②放牧による飼育 (意外と少ないそうです)
放牧の利点
牛が自由に好きな草を食べるし、適度な運動もする → 牛が自分で体調管理 → 健康な牛に!
健康な牛は、出産時に自然分娩。人が手助けしなくても、健康な牛だと自力で出産できるから。

それまで舎飼いしていた牛を放牧に変えるのは大変だったようで。
何故なら、牛は習慣性が強いため、今まで外に出たことのない牛は中々外に出ない。外に出ても何をしていいかわからないので、すぐ戻ってくる(笑)スムーズに行くようになるまで1年かかったようです。

放牧、それも青草だけで育てると牛乳の味が格段に美味しくなったらしく。

で、牛乳の味に自信を持ったので、加工品に着手することを決めた!
牛乳にこだわった加工品を作りたい。
その代表品が、本日の試食品のトロケッテ・ウーノ。


味はプレーンといちごソースの2種類あったので、いちごソースをチョイス。
プリンではなく、トロッと飲むミルク。
酪農家の家庭料理「牛乳豆腐」をヒントに作った自信作。
流石に自信作だけあって、濃厚な味で美味しかった\(^^)/

この酪農業界。
前述の通り天塩では離農する酪農家さんが出て、毎年1割も離農しているそうです。
現在のところ酪農業は、ビジネスとして魅力に乏しい業界。
そこで、ロボット搾乳機の導入を目指している。
現在日本で使われているのは、舎飼が絶対条件。
目指しているのは、放牧&ロボット搾乳機。
ニュージーランドで2軒、オーストラリアで1軒、この形態の酪農家がいるそうです。
実現すると、現在1人で管理できる牛の数は、2・30頭だけど、1人で300頭管理できるようになるとか。
そうすると、少ない人数でも規模を拡大することができ、働きに見合った収入になるはず。
これが業界に広がれば、新規就農者が増え、ビジネスとしても魅力が出て活性化される!
と、熱く語っていました。

本日の朝活のテーマの通り、熱い若き酪農家の夢を聴かせてもらえて有意義な1時間でした!

こちらは、スタンプカード満タンになったので、取り換えて貰った景品。
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