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まさかのロシアンルーレット

NHK大河ドラマ。
今年は西郷どん。
ネットで「薩摩弁が難解すぎる」「字幕が必要」との報道があり、興味を覚えたので第3話から見始めました。
一昨日の第4話。
薩摩藩第10代藩主・島津斉興が、新年の挨拶で江戸城に登城した際、時の将軍徳川家慶より茶器が下されます。
これは「隠居して茶をたしなむと良い」との意味での隠居勧告。
戦国時代には恩賞として与えられた茶器も、太平の世では隠居勧告の品になるとは。

ドラマのシーンでは分かりやすくするため、老中阿部正弘が、斉興に隠居して嫡子・斉彬に藩主の座を譲るように言ってました。
その後の江戸の薩摩藩邸にて、斉興・斉彬父子が対面するのですが。
将軍の勧告通りに隠居を迫る斉彬と、お家取り潰しも覚悟の上でこれを拒絶する斉興。
渡辺謙と鹿賀丈史による迫真の演技。
緊迫感が高まった直後ーー。
斉彬が清との密貿易で手に入れた拳銃に1つ弾を込め、ロシアンルーレットで決めようと言い、こめかみに銃口を向けます(勿論ロシアンルーレットなる言葉は使っていませんよ)
斉彬は引鉄を引きましたが、次の斉興は出来ず。
これにて目出度く第11代薩摩藩主・島津斉彬の誕生と相成りました(笑)

ここでロシアンルーレットを使うとは流石の脚本家・中園ミホ。
これからも楽しめそうです。
大河ドラマはあくまでもドラマであって、史実を教える教育教材ではありませんから、目くじら立てず楽しんだ方が良いのです。
風間杜夫、松坂慶子、平田満の鎌田行進曲トリオが西郷家・大久保家で出ているのに感慨深くなりました。
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