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人材が定着する職場づくりのポイント

先週の引越しのための土曜出勤。
振替休日を認められているので本日申請。
気になっていたセミナーを受講しました。
弊所がとてもお世話になっている株式会社ぶらんけっと様と社会保険労務士法人の合同セミナーです。
「ハラスメントという観点から切り込む!人材定着!気持ちいい職場づくりのポイント」がセミナーのタイトル。
2時間のセミナーでしたが、色々と勉強になりましたよ。振替休暇も有意義に利用できた!ということです(笑)
まず法改正への対応。
①年次有給休暇を取得させる
2019年4月から、企業には年5日取得させる義務が生じます。
対応として計画的付与→就業規則に明記が必要。
アニバーサリー休暇として有給休暇取得させる。
そういえば、すずらんは今年お盆休暇を1日計画的付与として有給休暇の取得を実施してたな。
②未払い残業をなくす。
残業代の時効が2年から5年に延びる方向。
2020年〜の見直し予定だそうです。
その際、残業代の対象となる手当を正しく認識していないと、残業代を支払っているのに、毎月未払い残業代が発生する恐れがあるそうです。
③残業時間を減らす。
2020年4月〜 時間外労働の上限規制。
2023年4月〜 月60時間超の時間外労働の割増率引き上げ。現行1.25から1.5へ。
すずらんは、定額残業代を支給していますが、この定額残業代を超える残業代が発生している時、きちんと差額精算支給しているので問題なし。

この法改正に即した対応をしないと、新規募集をしても集まらないし、優秀な社員は転職するリスクが生じます。
男性の退職理由の第1位が、「労働時間・休日休暇の条件が良くなかった」ですから。

そしてハラスメント対策も大事。
セクハラはもちろん、パワハラ、マタハラへの対策を忘れてはいけません。
パワハラ。
概念は、「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適切な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与えるまたは職場環境を悪化させる行為をいう」
6類型に分けられます。
①身体的な攻撃
②精神的な攻撃→これが一番多い!
③人間関係からの切り離し
④過大な要求
⑤過小な要求→仕事を与えないなど。
⑥個の侵害
気をつけるポイント。
業務の遂行する場所であれば何処でも。なので移動中の車内でもパワハラ行為は認定されます。
上司部下間だけでなく、先輩後輩や同僚間でも。
セクハラと違い、主観的ではなく客観的に見て判断します。
一般の誰もが、その行為をされるとパワハラに感じるのであれば、パワハラめでたく認定(笑)
概念にある、「業務の適切な範囲を超え」なければパワハラとなりませんから、業務上必要な指導は行いましょう!

部下を指導する時の注意点。
①叱る前の一呼吸 →感情的にならないようにするため
②具体的に説明する
③性格の非難や人格の否定をしない
④叱った後のフォロー
私自身は①を気をつけます(^^;

社労士さんの講義の後、ぶらんけっと守山さんより生命保険を使った退職金制度について、ためになるお話しがありました。
詳しい話は割愛しますが、1点注意として。
退職金規定を作成すると、必ずその通りの退職金支給しなければなりません。
ですから、規定を作るときには、実際規定通り支払えるかを考えること。
そして原資を準備すること。
それには生命保険の活用が、ベターとのこと。

皆さん、ホワイト企業を目指していきましょう!
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