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企業防衛 〜三共済のハナシ

三共済とは?
経営者、会社、従業員を守る3つの共済。
まず、一つ目は小規模企業共済。
これは平たく言うと、経営者の退職金積立。
退職金規定がありますと従業員には退職金を支払わなければなりませんが、役員には規定があったとしても支給決議は株主総会の専権事項なので、否決されれば退職金をもらえません。
この小規模企業共済は、経営者個人が掛金を負担するので、共済が破綻しない限り絶対にもらえます。
この掛金は所得税の控除対象なので、掛けている間は節税効果もあります。
ただ、加入資格が定められてます。
小規模という名の通り業種によって従業員数上限が決められ、上限を超えた会社の経営者は加入できないのです。
掛金は1,000円から選択できるので、創業して直ぐに加入することを進めます。
金額の増加はできますし、加入後、従業員が増えても加入資格が無くなることはありませんから。

二つ目は倒産防止共済。
これは会社を守る効果。
得意先が倒産した時に、掛金の範囲内で融資を受けられます。
掛金は法人の経費にできますし、掛金は積立なので解約すれば戻ってきます(掛けている月数によって返戻金が減額される場合あり)
どちらかというと、節税が主目的で掛けている法人が多いですね。

三つ目は中退共。
これは従業員の退職金積立。
退職金規定があっても、いざ支給するときに資金が不足していれば支払えません。
退職金は金額が大きくなりますので、資金手当が必要なんです。
こちらは、法人が掛金負担で全て福利厚生費として経費扱いできます。
従業員が退職し支給手続きすると、中退共から退職者へ直接支払われますので、従業員にとっても安心出来る制度です。

以上が三共済の簡単な説明です。
すずらん総合マネジメントでは、この三共済全ての取り次ぎを行なっていますので、興味のある方は、お気軽にお問い合わせを!
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